【開催レポート】第五期第2回講座「アイデアの種!ブリコラージュとセレンディピティ」を開催しました!

【開催概要】

・開催日時:2026年7月18日(土)13:30〜16:00

・会場:みんなの賑わい交流拠点コンパス 展示スペース

・テーマ:第2回講座「アイデアの種!ブリコラージュとセレンディピティ」

講座第2回のテーマは「まちの見方」でした。

はじめに、「ブリコラージュ」と「セレンディピティ」という2つの概念について解説がありました。

「ブリコラージュ」とは、理論や設計図に基づいて物を作る「設計」とは対照的に、その場で手に入るものを寄せ集め、試行錯誤しながら新しいものを作り出す手法を指します。

「セレンディピティ」とは、ふとした偶然をきっかけに幸運や価値ある発見を掴み取る力のことで、「ひらめき」には身の回りの出来事を日頃から観察する姿勢が重要であることを学びました。

こうした考え方は、地域を元気にするプランを模索する上で非常に重要なため、実践的に体感するために簡単な創作ワークショップを実施しました。

内容は「提示されたお題(「帽子」や「マスク」)を、その物自体を使わずに身の回りの品で即興再現する」というものです。参加者の皆さんはバッグやタオル、紙など、本来異なる役割の物に新しい価値を見出し、それぞれの視点でユニークなブリコラージュを表現されていました。

休憩を挟んだ後半では、「身近な物の形を描く」ワークを行いました。

例えば「サッカーボールを描く」となると、ざっとした大まかなイメージは浮かぶものの、具体的な細かいデザインまで正確に描くのは意外と難しいものです。頭では知っているつもりでも、しっかりと観察・探究できていないことに気づかされ、日常の些細な視点にも目を向けて探究することの大切さを学びました。

続いて、佐原のまち歩きを通して「問い」を見つけるフィールドワークを実施しました。

佐原に詳しいグループ・そうでないグループに分かれ、事務局の先導のもと、佐原のまちを歩きました。暑さの厳しい中での実施となりましたが、皆さん終始楽しまれている様子で、終了後のアンケートでも大変ご好評をいただきました。

第2回も終始和やかな雰囲気で受講いただきました。特にフィールドワークでは、参加者それぞれが独自の視点で佐原のまちを観察していたのが印象的です。今回見つけた「問い」が今後どのように展開していくのか、事務局としても非常に楽しみです!

次回、第3回講座へのご参加もお待ちしております。

【次回案内】

・開催日時:2026年8月1日(金)13:30〜16:00

・会場:みんなの賑わい交流拠点コンパス 展示スペース

・テーマ:第3回講座「問いから始めるプラン作り&仲間集め>」

※講座終了後、小規模な懇親会を開催する予定です。

佐原のあした PROJECT

千葉県の「江戸優り佐原」を舞台に、同じ志を持つ仲間たちと一緒に、地域を元気にするプランを考え、実現していく、チャレンジプログラムです。